04年以前米国投資評価ここでは、2004年度以前に米国で投資した物件3軒についての評価結果をまとめる賃貸物件1. 賃貸物件2. 賃貸物件3. 評価結果 投資物件 1.一戸建て 2.一戸建て 3.一戸建て 概要 シングルファミリー シングルファミリー シングルファミリー 4BR/2.5B 4BR/2.5B 4BR/2.5B Duluth Acworth Alpharetta 購入年月日 2002年3月 2002年10月 2004年8月 購入時築年数 6年 5年 6年 TPC(総コスト) $186K $219K $296K DCR(NOI/ADS) 5.78 2.30 5.55 CCR 7.58% 7.51% 6.86% CAPレート 7.73% 7.96% 7.67% FCR 7.44% 7.21% 6.50% BER 40.0% 60.8% 35.5% PP 13.2年 13.3年 15.1年 K% 6.85% 6.85% 5.55% 見てお分かりのように、CF的にみたら決して良い投資ではない。 特に自己資金をこれだけ投下して、やっとCFをプラスにしているに過ぎない。 これらの物件は、当初固定金利の借り入れで行っていたが、CFがマイナスになるので、やむなく変動金利の低金利融資に切り替え、CFをできるだけ元金返済に充てた結果、2004年の8月現在で上記の数字になった。 つまり投資初期段階の数字ではなく、ある程度元金返済がすんだ、今時点での評価数字である。 借り換えは昨年10月に30年で組んだので、一応その時点であらためて投資しなおす、という考えでこの評価を行った。 値上がり益を計上していないので、PPがいずれも13年以上になっているのが、大きい。 |